(記&画/minaco.)
雪がもすもす降り続け、何もかも真っ白けなモリオカからメリークリスマスです。ただいま-6℃。
とゆう訳で、デコ氏(2006年)、ホワイトソルトクリスマス・ロン(2007年)、ラファエル・マルケス(2008年)、あなたのディミタール(2009年)と続きまして、今年の
「フットボール界(自薦)男前シリーズ」はこの方。やはり2010年大ブレイク中、イングランドにも若くて正統派男前がいるのよ!と自信を持って押し出したいのは、ニューカッスルのアンディ・キャロル君でございます。お嬢さん、火傷するぜ(まじで)。
まあ一般女子にすれば、
「元カノを殴ってしょっ引かれたヤツでしょ」「保護観察でノーラン家に居候してるダメ男でしょ」などと(真っ当に)非難の声も聞こえてきそうですが、それもまた味わい深いではないですか。ヴィエリを思わせる左足のテクニック&パワー、イングランド代表にやっと現れたルーたんに相応しいパートナー。長身ロングヘアでシュッとした面持ちは、かつて世界最高の男前選手パウロ・ソウザ様を思い出しませんか。しませんか。ゲイにも人気ありそうだけどなー。如何でしょうカペッロ。
まあ素行が悪いのもご愛嬌、とゆうか、フットボール選手は何かタガが外れてる方が魅力的だと思うので。正直言って、ユナイテッドにぴったりのキャラ&ネタとゆう気もしないでもなく…。
では、愉しいクリスマスをお過ごし下さい。ああ年賀状はこれから描くお…。