S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

イラストレーターMinacoとなるほ堂が、サッカーのこととか、映画のこととか、日々日常に関して、その情熱の総てを地球にぶちこんで叩き付け、戦い挑み、愛を説く日々の記録。
XML | ATOM

skin by なるほ堂
ABOUT CONTACT BLOG LINK
逆境ブーム その2

『運命を分けたザイル』は映画としてはともかく、ドキュメンタリーと再現ドラマとしては見応えがあった。

若き英国人登山家2人がペルーのシウラ・グランデ峰に登頂し、やがて遭難。
1人(怖れ知らずの野心家)は脚を骨折し、クレバスに転落してしまう。助かりっこない絶望的状況に独り取り残された彼は、そこから奇跡の生還を果たす。
そりゃあもう、逆境に次ぐ逆境の連続!(これ以上の逆境があるか)な実話だ。

水も食料もライトもなく、奈落の底から這い出てみれば猛吹雪のクレバス地獄。折れた脚を引きずり、岩場を転げ落ち、もはや誰も自分を待つ者などいるはずのないのキャンプを目指す。
いっそ、クレバスに落ちたときに死んでいた方が楽だったとすら思うような、究極のサバイバルなのだ。

この登山家達にたまたま山で出会って、キャンプの留守番を頼まれたバックパッカーの存在が第三者として効いてるんだよね。
登山のことには素人で、帰りを待つ間「こりゃ遭難したな」って予感がしてどっちか1人死んでるなら感じ悪かったあいつの方がいいや、とか呑気なこと言って。やっとの思いでキャンプに辿り着いた仲間にも、「どう見ても人間じゃないから近寄らない方がいい!」などと感動シーン台無し(笑)。でもまあ、そこがまたリアルな訳で。

ところで、こんな極限的危機状況と一緒にしてはいけないが、普段自分が自分を景気付けたい時に口ずさむのはルートのチャント。(こんなの↓)

♪ruud van nistelrooy turararara
ruud van nistelrooy turarararara・・・
he looks like a horse from the racing course

ぼんやりとそんなことを思い浮かべながら観ていた、その時である。

スクリーンの主人公は死の恐怖と孤独の限界に達し精神を病み始め、頭の中である曲がかかってエンドレスで鳴り続ける。
その曲とは・・・・・ルートのチャントの元歌、 "Brown girl in the ring"(by boney M)ではないか!!!!
えええーーーーーーーっ!!!!!

これは怖い。怖かった・・。よりによって、何故に恐ろしいシンクロニシティがっ。
雪山の怖さ以上に背筋が凍りついてしまった体験でした。

(記/minaco)




 
[PR]
by tototitta | 2005-06-05 19:27 | 映画 | Comments(0) | ▲ TOP
名前
URL
画像認証
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

LINKS
・ Mercedes's Diary
・ おかず横町
・ デジカメのいろいろ
・ 今さらながらの○○修行
・ 春巻雑記帳
・ 塔とゆりかご

映画
・ NAWOWOW
  NAWOKO KAWAMURA'S PORTFOLIO

 Football
 ・ CALCIO馬鹿のたわ言。
 ・ 【別館】Black Swan of Ukraine
 ・ ファーポコ
 ・ A.C.MILANを斜め読み

 鹿島アントラーズ
 ・ オフィシャルサイト
 ・ Red-Deer's Diary
 ・ My Soccer Diary
 ・ やわらかな風に包まれて
 ・ はいっ、おばさんは遠隔地鹿島サポです!

 レノヴェンスオガサFC
 ・ オフィシャルサイト


OTHER ROOMS
WEBSITE SPIN-OFF

・ ABOUT US
・ CONTACT