(記/minaco.)皆さん盛り上がってますか。4年前にゃ毎試合ここで書き連ねてたのに、今回のワールドカップをスルーしててすみません。って誰に謝る訳でもないか。
開幕して、只今予選リーグの2巡目なのだけど、そりゃあ当初はさっぱり心動かされなかった。お!と喰い付いたのは、NZが出場してたと知った時。オールブラックスならぬオールホワイツ(代表チームの愛称)が、このワールドカップでハカをやるのか?!と俄然注目したんである。
何しろラグビーに限らずバスケ代表もアイスホッケー代表もソフトボール代表も、NZならもれなくハカが付いてくるが、どうもW杯では大っぴらにさせてもらえないのかな。もしかしてスロバキア戦もイタリア戦も、ロッカールームではコッソリとしてるかもしんないけど、今のところ目撃出来てない。がっかり。
まあハカ以外でも、何か萌えられるものが欲しいのだ。勿論ルーたんも萌えるけど、イングランドにユナイテッド選手が2人(+1)だけでは、どうも感情移入しにくい。
その時、まるで関心がなかったスロバキア代表の中に、ネタ的に訴える選手を見つけた。彼のアイデンティティは、その引っ張り立たせた黒髪。相当な拘りがあるらしく、日頃ゴールセレヴレイションで誰かにヘアスタイルを乱されると、すぐさま立て直すとも言われる。とうの昔にパンクは死んだと思っていたが、どうやら東欧にはまだパンクスが現存するらしい。いやむしろ、世界の片隅でパンクスは純粋培養されてるのかもしれない。
マレク・ハムシク。スロバキアのうら若きキャプテン。でもワタシはまだ何も知らない。ただ、顔がガイ・ピアースに似てるんじゃね?とか、よく見るとワタシのストライクゾーンじゃね?とか、いや愛嬌あるだらしない口元こそ好物だし、などと萌えてきた。
そう、心の隙間を埋める為に、ワタシはこのワールドカップでハムシクに萌える事にした。あろう事か、ユナイテッドが彼を狙ってるとゆう噂も耳に入って来る。確かにユナイテッドはいつも何かスペシャルなキャラを持つ人材を求める。それがパンクスか。そうだ、パンクスといえば英国か(あくまで噂に過ぎないだろうから、あまり本気にはしてない)。
とりあえず、そんなワタシのワールドカップ。さすがに全試合は観ないけど、その他印象に残った事。
【ドイツ】4年前と同様、レーヴ監督とフリッツ・コーチのペアルックが
「ウホッ」にしか見えない。
【イングランド】GKが「
ポロリ」なのは想定済みとして、カペッロ監督の「つまんなくとも空気読まずに勝つ」スタイルはどこへ。解り易いのはヘスキーだけで、みんな試合を難しく考えすぎ。シンプリィ・ザ・ベスト。
【ポルトガル】フェリポンとデコ、ワルいブラジル人のお陰で「けものみち」を歩んだはずのポルトガル。今じゃ塩キャプテン塩ケイロスの下、また初心な生娘のようなカマトトに逆戻りかしら。
【イタリア】ガッツだけはガチ。変わらぬ彼に現代フットボール界の良心を見て救われる気持ち。さあ今回の救世主は誰だ?
【スペイン】ユーロとW杯は全然違う。W杯で大事なのは、何でも有りの「対応力」だと思う。その点で言えば、ブラジルが一番でしょう。無敵艦隊って、つまり敵が見えてないのかも。
【アルヘン】愛されるマラドーナ、その後継者として愛されようとするメッシ。でも愛しか無い。
【フランス】せっかくの黒満男主将も、トゥラランの汗も台無し。ベンチで置物のように座るアンリを見れば、そりゃもうダメぽと。
【メヒコ】多彩なネタを持ち、弱きを助け強きを挫く勇敢なルチャドールだった。
『マチェーテ』 (@ロバート・ロドリゲス)も言っている。メ ヒ コ を 舐 め る な よ 。