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イラストレーターMinacoとなるほ堂が、サッカーのこととか、映画のこととか、日々日常に関して、その情熱の総てを地球にぶちこんで叩き付け、戦い挑み、愛を説く日々の記録。
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映画の中のユナイテッド
【君を想って海をゆく (2009/仏)】

フランス側から英国へと、ドーバー海峡を泳いで脱出を試みるクルド難民の少年。彼に泳ぎを教えたことから次第に深く関わるようになる水泳コーチの目線で、もどかしくいたたまれない現実が丁寧に描かれる。
少年が英国へ渡って、ユナイテッドに入団するのが夢ってのが堪らない。しかもそれが後で巧く繋がるものだから…このエピソードは反則だよ(涙)。

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【ミリオンズ (2004/英)】

ある日、幼い兄弟の元に大金の入ったバッグが降ってくる。これは天からのギフトなのか?信心深い弟と現実的な兄ちゃんが、お金を巡って右往左往。ユナイテッドファンとしても有名なジェームズ・ネスビットさんが父親役。

ロンドン五輪開会式の演出も担当したダニー・ボイル監督は、マンチェスターの人である。ユナイテッドファンかどうかは不明だが、アイリッシュ系だしその可能性はあるだろう。何せ、マンチェスター郊外を舞台にしたこの映画の中に、ちゃっかりユナイテッドネタが出てくるのだ。兄弟が通う小学校で、先生が「尊敬する人を挙げましょう」と問うと、生徒の答えは「ロイ・キーン」「ファン・ニステルローイ」!(教室のシティファンからはブーイング)
ちなみに、ニューカッスル・ネタも美味しい所で登場する。

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アスミック・エース エンタテインメント



【ケス (1969/英)】

炭鉱町ヨークシャーで、孤独な少年がハヤブサ=ケスと出会う。閉塞感と自尊心、1ミリも救いのない現実の見事な描写。後にカントナとコラボレーションすることになるケン・ローチが、60年代に残した不朽の名作。
体育の授業で、高圧的な教師が自ら審判兼選手としてフットボールの試合をさせるシーン。その時、画面にはわざわざ「UTD 1 SPR 0」とテロップが出る。体育教師はユナイテッドのユニを着て、背中にはサー・ボビーの9番が。

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【ドリーム・ゴール (1995/英)】

シェフィールド・ユナイテッドのファンであり、クラブの役員でもあるショーン・ビーン。彼が自分自身の夢を投影したとしか思えない、オレ得な主演作。『ロッキー』ばりに王道を行く成り上がりモノ、熱血スポ根貧乏物語。コーチ役で故ピート・ポスルスウェイトも。
主人公はシェフィールド・ユナイテッドの選手となり、憧れのFAカップに出場。クライマックスは準決勝のユナイテッド戦である。ヒールとして映画に登場するユナイテッドは、何故かダサい3rdユニ、GKがやけに小さいシュマイケル。


【エリックを探して(2009/英)】

冴えないおっさんエリックに、キング・エリックが人生のアシストをするファンタジー。今更説明不要だが、ユナイテッドファンのロマンとカントナの愛が詰まった珠玉作。当然、試合映像から小物まで新旧ユナイテッド・ネタのあれこれが登場するので堪らない。


【ユナイテッド -ミュンヘンの悲劇- (2011/英)】

元々はBBCのTVドラマだけど、何故か日本で劇場公開された。デヴィッド・テナント演じるコーチのジミー・マーフィーと、全然似てない若き日のサー・ボビーを中心に、ミュンヘンの悲劇を描く。事故のシーンは観るのが本当に辛くて、サー・ボビーの心情を思うのも辛いのだが、ユナイテッドファンならやはり抑えておくべき。ユナイテッドには喪失と復活の伝統がある。

というか、せっかく日本で注目が集まる今だからこそ、もっと大々的に公開して欲しかった。スポーツ・ニュウスが毎試合取り上げるのもいいが、この映画を観た方がよほどユナイテッドの事がよく解るのでは。これを踏まえて、2度とマンUなどと呼ばせない為にも。


【ツインタウン (1997/英)】

ウェールズを舞台に、双子?のバカ兄弟(リス・エヴァンス2役)がクレイジーな騒動を繰り広げる。兄弟の住むトレイラーハウスの傍らには、カントナの大きな看板。更に、重要な役柄である飼い犬の名前もエリック。ウェールズらしくラグビーの話題も多い。

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【ベッカムに恋して (2002/英)】

インド系のヒロインが憧れるのは、デヴィッド・ベッカム。ベックスのような右足を武器に、女子フットボールと恋と友情で頑張るスパイシーな女子映画。コーチ役のジョナサン・リース・マイヤーズが珍しく爽やかすぎて、きゅんきゅんします。偽ベックス&偽ヴィクトリアもチラリと登場。

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【ヴェロニカ・ゲリン (2003/英)】

ケイト・ブランシェットが実在のアイルランド人ジャーナリストを演じる。彼女はユナイテッドファン。取材中に負傷した入院先のベッドでもユナイテッド・ユニを着て、試合を見せろとせがむ。カメオ出演でコリン・ファレルが出てるのだが、街角のTVを観ながらカントナ談義をするシーンも有り。アイリッシュらしい頑固な信念が、やがて悲劇になってしまうのが切ない。

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【GOAL!1&2(2005&2007/米・英)】

もう忘れてると思うけど、FIFA協力で大風呂敷なフットボール映画がありました。しかも3部作と謳いながら、part3はDVDスルーのやっつけ仕事。
1作目はプレミアリーグが舞台ということで、ちょこっとユナイテッド・リザーヴも登場する。但し本物の選手ではなく、おシェイに似た感じのそれっぽい人達がちらっと映るくらい。むしろレアル・マドリーに移籍した2作目で、ベックスがあれれ?な登場をする方が見所か。


【エレクション (2005/香港)】

ジョニー・トー監督の香港ノワール映画。香港裏組織の皆さんは、プレミアをフットボール賭博にしておりまして、ユナイテッドに賭けた組員が大損してしまう。曰く、「あのGKは最低だ」…そうです、キ ャ ロ ル の こ と で す ! あのキャロルのアレのせいで、遠く香港にまで大変な災難を招いていたという…恐るべし!

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【ハートロッカー(2008/米)】

最前線で危険な爆発物処理を仕事にする主人公。戦場しか居場所のない男の姿を、マッチョなキャスリン・ビグロー姐さんが監督してオスカー受賞。駐留先でイラク人少年と交流する場面に重要なのが、フットボール。その時ベックスの名前は、アメリカ人兵士とイラクの少年にとって唯一の共通語。なのに、後の悲惨な展開が残酷すぎる。


【ジュリエットへの手紙 (2010/米)】

アマンダ・セイフライド主演のラブストーリー。イタリアのヴェローナを舞台にしたこんなロマンティックな映画に、何故かユナイテッドが。
ヒロインが旅先で出会った英国青年が、自己紹介する際に一言「マンチェスター・ユナイテッド」と触れています(字幕では省略されてるが)。ロンドンっ子なのに。多分、英国=フットボールの図式を端的に説明するのに、アメリカ人でも知ってるのがユナイテッドくらいだったのかな。

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~番外~
【心理探偵フィッツ (1993~1995/英)】

以前、NHKで放送された犯罪ドラマシリーズ。ジョン・コルトレーン演じる心理学者フィッツが暗くて、事件も陰惨で、特に「ヒルズボロの悲劇」で人生を狂わされた男が復讐するこの回はかなり救いがない。連続殺人事件が起きるのはサルフォード、犯人はリバプール・ファン。でもオールドトラッフォードでの試合シーンや、「女の子はみんなライアン・ギグスに夢中」といった台詞も出てくるくらい、フットボールが重要な背景になってる。
しかも犯人役はロバート・カーライル、捜査に当たる刑事にクリストファー・エクルストンという豪華キャスト。監督にはマイケル・ウィンターボトムの名前もある。

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【ジョージ・ベスト/伝説のドリブラー(1999/英)】

これも昔、wowowで放映されたドラマ。ご存知ジョージ・ベストの波乱万丈なキャリアを描いた伝記もの。お馴染みのエピソードばかりだが、残念ながらベスト役のジョン・リンチがぜんっぜん似てないのでかなり無理があった。ただ、ノビー・スタイルズ役がイアン・ハートだったり、デニス・ロウやパディ・クレランドさん、ハリー・グレッグさんらチームメイトの登場は多いので、そこは嬉しい。

最近も少年時代のベストと家族にスポットを当てたTVドラマがBBCで作られたが、やっぱり俳優でもベストほどの美男はなかなか居ないようで、惜しい再現具合である。いっそ息子が演ればいいじゃん…とも思うが、ハ○ちゃったしなあ。こうなりゃもう、ジュード・ロウが長髪ヅラでも被るしか…。

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ざっと思いつくだけで15本。未見なのも含め、これ以外にも色々あるはずです。英国映画ばかりでなく、フランスや香港までユナイテッドの登場する映画はワールドワイド!中でも、映画におけるカントナとベックスの貢献度?はさすがですなあ。ベックスのネタだけ登場する映画はもっと多いし(『ラブ・アクチュアリー』とか)。

今後もフットボール映画に限らず、いつどんな映画にユナイテッドの話題が出てくるか解らないので、ユナイテッドファンは油断なりませんね!
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by tototitta | 2012-10-14 01:38 | 映画 | ▲ TOP
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