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イラストレーターMinacoとなるほ堂が、サッカーのこととか、映画のこととか、日々日常に関して、その情熱の総てを地球にぶちこんで叩き付け、戦い挑み、愛を説く日々の記録。
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2012年に観た映画 #1~ガチ映画部門~ 
昨年観た映画の中から、印象に残るものを部門別にざっくりとまとめます。
まずは、新作からマイ・ベスト「ガチ」部門を。


【ガチ映画部門】

☆Best of ガチ映画
『ウィンターズ・ボーン』 (2010/米) *盛岡では2012公開

男たちの掟、女たちの掟、ファミリーの掟。それが生き抜く為の掟。アパラチア怖えええ…でも興味深い。正しく噂に違わぬガチ映画。


☆Best of ガチ監督
ナンニ・モレッティ@『ローマ法王の休日』(2011/イタリア)

ナンニ・モレッティは昔、“神父が○○○だった!”というけしからん映画『ジュリオの当惑』を撮ってる人だからして、今回ローマ法王が職場放棄しても、観客をドン引きさせても、相変わらずだなあ黒いなあと、かなり笑えた。
いつも悩めるモレッティ自身がセラピスト役というのも可笑しいが、自己中ぶりがブレなくて、ほんと大人げないよモレッティ!バレーボール大会のガチっぷり最高!(しかも無駄に男前だからタチ悪い)

実際の映像を交え、フィクションながらさもリアルそうなバチカン内部やコンクラーヴェの様子なども見所だし、法王ミシェル・ピコリはじめ世界各国おじいちゃんが勢揃い。モレッティ映画としてもジジイ萌え映画としても美味しかったです。


☆Best of ガチ暗黒母子
ティルダ・スウィントン&エズラ・ミラー@『少年は残酷な弓を射る』(2011/英)

これはキツい…。子供がいてもいなくても、女の人にはかなりゾッとする映画ではないかなあ。正に悪夢。無意識の罪悪感や恐れを増幅されるようでたまらない。毒々しい色彩や編集も象徴的だけど、音楽の違和感がまた怖い(バディ・ホリーのEverydayの使われ方!)。ちょっとギャスパー・ノエ『アレックス』のダメージ思い出しちゃった…。
エズラ・ミラーは美少年というよりファニーフェイスで、あの声が非常に不快感煽る。しかも子役が2人ともそっくりでなあ…。


☆Best of ガチ変態リユニオン
アントニオ・バンデラス&ペドロ・アルモドヴァル@『私が、生きる肌』(2011/スペイン)

お帰りバンデラス!『アタメ!』以来の変態コンビ復活ですなあ~と感慨もひとしお。タイトルのフォント、屋敷にある絵画にインテリア、どれもエッジィで心惹かれる。お話も凝ってて先が読めなかったけど、やっぱりママの存在が欠かせないし、これもまたママの物語なのだった。皮膚であり服であり盆栽であり、繰り返し形を変えるアイデンティティはアルモドヴァル映画に一貫したテーマと感じる。コラージュも。

あと、妙に印象に残ったのは、バンデラスがパンにオリーブオイル?をつけた後、瓶を舐めたところ。あれは自然にそうしたのだろうか。


☆Best of 英国ガチ映画
『家族の庭』(2010/英)

つつがなく暮らす初老夫婦と、その家を訪れる家族や友人たちの1年。穏やかな春、変化の夏、虚しい秋、別れの冬。格調高い音楽と共にマイク・リー監督ならではのタッチが冴える。安定と不安定、充足と孤独といったように人は敢えて2種類に分けられ、その対比が残酷に際立つ。確かに「人生は優しくない」けれど、そこであがく様は単に哀れとは片付けられず。1年また1年と、人生はそれぞれに敷かれたレールを進んでいくんだった。
って、これが独特の即興だなんて!恐ろしい完成度ですよマイク・リー。しかも年々凄みを増してる。

それにしても庭いじりとか温かい触れ合いとか、予告宣伝が流すイメージとは程遠いガチ映画なのでご注意。
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# by tototitta | 2013-01-09 01:00 | 映画 | Comments(0) | ▲ TOP
今年もよろしくお願いします。
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# by tototitta | 2013-01-03 17:25 | 日々日常 | Comments(0) | ▲ TOP
映画の中のユナイテッド
【君を想って海をゆく (2009/仏)】

フランス側から英国へと、ドーバー海峡を泳いで脱出を試みるクルド難民の少年。彼に泳ぎを教えたことから次第に深く関わるようになる水泳コーチの目線で、もどかしくいたたまれない現実が丁寧に描かれる。
少年が英国へ渡って、ユナイテッドに入団するのが夢ってのが堪らない。しかもそれが後で巧く繋がるものだから…このエピソードは反則だよ(涙)。

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【ミリオンズ (2004/英)】

ある日、幼い兄弟の元に大金の入ったバッグが降ってくる。これは天からのギフトなのか?信心深い弟と現実的な兄ちゃんが、お金を巡って右往左往。ユナイテッドファンとしても有名なジェームズ・ネスビットさんが父親役。

ロンドン五輪開会式の演出も担当したダニー・ボイル監督は、マンチェスターの人である。ユナイテッドファンかどうかは不明だが、アイリッシュ系だしその可能性はあるだろう。何せ、マンチェスター郊外を舞台にしたこの映画の中に、ちゃっかりユナイテッドネタが出てくるのだ。兄弟が通う小学校で、先生が「尊敬する人を挙げましょう」と問うと、生徒の答えは「ロイ・キーン」「ファン・ニステルローイ」!(教室のシティファンからはブーイング)
ちなみに、ニューカッスル・ネタも美味しい所で登場する。

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【ケス (1969/英)】

炭鉱町ヨークシャーで、孤独な少年がハヤブサ=ケスと出会う。閉塞感と自尊心、1ミリも救いのない現実の見事な描写。後にカントナとコラボレーションすることになるケン・ローチが、60年代に残した不朽の名作。
体育の授業で、高圧的な教師が自ら審判兼選手としてフットボールの試合をさせるシーン。その時、画面にはわざわざ「UTD 1 SPR 0」とテロップが出る。体育教師はユナイテッドのユニを着て、背中にはサー・ボビーの9番が。

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【ドリーム・ゴール (1995/英)】

シェフィールド・ユナイテッドのファンであり、クラブの役員でもあるショーン・ビーン。彼が自分自身の夢を投影したとしか思えない、オレ得な主演作。『ロッキー』ばりに王道を行く成り上がりモノ、熱血スポ根貧乏物語。コーチ役で故ピート・ポスルスウェイトも。
主人公はシェフィールド・ユナイテッドの選手となり、憧れのFAカップに出場。クライマックスは準決勝のユナイテッド戦である。ヒールとして映画に登場するユナイテッドは、何故かダサい3rdユニ、GKがやけに小さいシュマイケル。


【エリックを探して(2009/英)】

冴えないおっさんエリックに、キング・エリックが人生のアシストをするファンタジー。今更説明不要だが、ユナイテッドファンのロマンとカントナの愛が詰まった珠玉作。当然、試合映像から小物まで新旧ユナイテッド・ネタのあれこれが登場するので堪らない。


【ユナイテッド -ミュンヘンの悲劇- (2011/英)】

元々はBBCのTVドラマだけど、何故か日本で劇場公開された。デヴィッド・テナント演じるコーチのジミー・マーフィーと、全然似てない若き日のサー・ボビーを中心に、ミュンヘンの悲劇を描く。事故のシーンは観るのが本当に辛くて、サー・ボビーの心情を思うのも辛いのだが、ユナイテッドファンならやはり抑えておくべき。ユナイテッドには喪失と復活の伝統がある。

というか、せっかく日本で注目が集まる今だからこそ、もっと大々的に公開して欲しかった。スポーツ・ニュウスが毎試合取り上げるのもいいが、この映画を観た方がよほどユナイテッドの事がよく解るのでは。これを踏まえて、2度とマンUなどと呼ばせない為にも。


【ツインタウン (1997/英)】

ウェールズを舞台に、双子?のバカ兄弟(リス・エヴァンス2役)がクレイジーな騒動を繰り広げる。兄弟の住むトレイラーハウスの傍らには、カントナの大きな看板。更に、重要な役柄である飼い犬の名前もエリック。ウェールズらしくラグビーの話題も多い。

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【ベッカムに恋して (2002/英)】

インド系のヒロインが憧れるのは、デヴィッド・ベッカム。ベックスのような右足を武器に、女子フットボールと恋と友情で頑張るスパイシーな女子映画。コーチ役のジョナサン・リース・マイヤーズが珍しく爽やかすぎて、きゅんきゅんします。偽ベックス&偽ヴィクトリアもチラリと登場。

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【ヴェロニカ・ゲリン (2003/英)】

ケイト・ブランシェットが実在のアイルランド人ジャーナリストを演じる。彼女はユナイテッドファン。取材中に負傷した入院先のベッドでもユナイテッド・ユニを着て、試合を見せろとせがむ。カメオ出演でコリン・ファレルが出てるのだが、街角のTVを観ながらカントナ談義をするシーンも有り。アイリッシュらしい頑固な信念が、やがて悲劇になってしまうのが切ない。

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【GOAL!1&2(2005&2007/米・英)】

もう忘れてると思うけど、FIFA協力で大風呂敷なフットボール映画がありました。しかも3部作と謳いながら、part3はDVDスルーのやっつけ仕事。
1作目はプレミアリーグが舞台ということで、ちょこっとユナイテッド・リザーヴも登場する。但し本物の選手ではなく、おシェイに似た感じのそれっぽい人達がちらっと映るくらい。むしろレアル・マドリーに移籍した2作目で、ベックスがあれれ?な登場をする方が見所か。


【エレクション (2005/香港)】

ジョニー・トー監督の香港ノワール映画。香港裏組織の皆さんは、プレミアをフットボール賭博にしておりまして、ユナイテッドに賭けた組員が大損してしまう。曰く、「あのGKは最低だ」…そうです、キ ャ ロ ル の こ と で す ! あのキャロルのアレのせいで、遠く香港にまで大変な災難を招いていたという…恐るべし!

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【ハートロッカー(2008/米)】

最前線で危険な爆発物処理を仕事にする主人公。戦場しか居場所のない男の姿を、マッチョなキャスリン・ビグロー姐さんが監督してオスカー受賞。駐留先でイラク人少年と交流する場面に重要なのが、フットボール。その時ベックスの名前は、アメリカ人兵士とイラクの少年にとって唯一の共通語。なのに、後の悲惨な展開が残酷すぎる。


【ジュリエットへの手紙 (2010/米)】

アマンダ・セイフライド主演のラブストーリー。イタリアのヴェローナを舞台にしたこんなロマンティックな映画に、何故かユナイテッドが。
ヒロインが旅先で出会った英国青年が、自己紹介する際に一言「マンチェスター・ユナイテッド」と触れています(字幕では省略されてるが)。ロンドンっ子なのに。多分、英国=フットボールの図式を端的に説明するのに、アメリカ人でも知ってるのがユナイテッドくらいだったのかな。

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~番外~
【心理探偵フィッツ (1993~1995/英)】

以前、NHKで放送された犯罪ドラマシリーズ。ジョン・コルトレーン演じる心理学者フィッツが暗くて、事件も陰惨で、特に「ヒルズボロの悲劇」で人生を狂わされた男が復讐するこの回はかなり救いがない。連続殺人事件が起きるのはサルフォード、犯人はリバプール・ファン。でもオールドトラッフォードでの試合シーンや、「女の子はみんなライアン・ギグスに夢中」といった台詞も出てくるくらい、フットボールが重要な背景になってる。
しかも犯人役はロバート・カーライル、捜査に当たる刑事にクリストファー・エクルストンという豪華キャスト。監督にはマイケル・ウィンターボトムの名前もある。

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【ジョージ・ベスト/伝説のドリブラー(1999/英)】

これも昔、wowowで放映されたドラマ。ご存知ジョージ・ベストの波乱万丈なキャリアを描いた伝記もの。お馴染みのエピソードばかりだが、残念ながらベスト役のジョン・リンチがぜんっぜん似てないのでかなり無理があった。ただ、ノビー・スタイルズ役がイアン・ハートだったり、デニス・ロウやパディ・クレランドさん、ハリー・グレッグさんらチームメイトの登場は多いので、そこは嬉しい。

最近も少年時代のベストと家族にスポットを当てたTVドラマがBBCで作られたが、やっぱり俳優でもベストほどの美男はなかなか居ないようで、惜しい再現具合である。いっそ息子が演ればいいじゃん…とも思うが、ハ○ちゃったしなあ。こうなりゃもう、ジュード・ロウが長髪ヅラでも被るしか…。

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ざっと思いつくだけで15本。未見なのも含め、これ以外にも色々あるはずです。英国映画ばかりでなく、フランスや香港までユナイテッドの登場する映画はワールドワイド!中でも、映画におけるカントナとベックスの貢献度?はさすがですなあ。ベックスのネタだけ登場する映画はもっと多いし(『ラブ・アクチュアリー』とか)。

今後もフットボール映画に限らず、いつどんな映画にユナイテッドの話題が出てくるか解らないので、ユナイテッドファンは油断なりませんね!
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# by tototitta | 2012-10-14 01:38 | 映画 | Comments(4) | ▲ TOP
ダークナイト ライジング~わかってるようでわかってないノーラン~
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“もしもバットマンがガチだったら3部作”の完結編。『ダークナイト』は、「ブルース・ウェインが如何に痛い人か」を追求した意味でとても興味深く面白かったんだけど、それはやっぱり「ツッコミ役」ジョーカーの存在が大変ふるっていたからだよね、と再確認したのだった。

そもそもワタシにとってクリストファー・ノーラン監督の映画は、「(すべきことを)わかってるようでわかってないような」危ういバランスなので、大傑作を期待した訳でもないんだけど。それに、まるっきり駄目というほど駄目な訳でもなく。以下、箇条書きで感想を。

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【わかってないなあノーラン】

『ビギンズ』『ダークナイト』から話を継承してるのは良いんだが、何も、正直言ってダサかった修行時代とか一番どうでもいいエピソードを思い出させなくても。だって『ビギンズ』の頃はまだそんなに自覚的に作ってないというか、結構なトンデモ展開だったじゃないか。実際スケアクロウしか覚えてないし、スケアクロウ以外は忘れていいんでは。キリアン・マーフィーさえ居ればいいじゃん。

アン・ハサウェイはともかく、これキャットウーマンじゃないよね。ぜんぜん猫じゃないね!ラバースーツをミシンで夜なべして(@ミシェル・ファイファー)…とまでは言わないが、せめて1シーンでも貧乏臭い姿を見せてくれればヨカッタのに。

そもそもゴッサムシティって架空の街なのに、今回モロに星条旗とか国歌とか大統領とか出しちゃうのは…いかがなものか。ノーランは現実と地続きのゴッサムシティをやろうとしてて、それがマンハッタンなのも薄々解っちゃいたけど、ここまでやるともうゴッサムじゃなくなってる。しかも街の外の世界が介入してしまうと、違和感や矛盾が露呈しちゃう。リアルにすればするほど嘘臭くなるのだ。

ハリウッドに都合の良い核兵器、は今更まあ置いといて。

ノーラン劇団とはいえ、『インセプション』組とキャストが被りすぎ。さすがにケン・ワタナベ再登場はなかったものの、勿体ぶったマリオン・コティヤールはもういい加減に…イラッ。

でもゲイリー・オールドマンにモーガン・フリーマン、年寄りを手荒に扱いがち。但し、マイケル・ケインは自分が泣けば可愛く見えることをわかってる。乙女みたいに!

マッチョ&口輪付きの悪役ベイトに扮したトム・ハーディ。ぷよんとしたモチ肌露出は大事なポイントだが、あの血色良い唇を隠すとはわかってない!

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【わかってるノーラン】

でも、キリアンはメガネ男子ってのはわかってるノーラン。

さすがブルース・ウェインの女の趣味がブレない!とことんタヌキ顔に弱いな!

前半のクリスチャン・ベールは『ザ・ボクサー』からそのまま来たのかと思うほど、頬がこけて肌ツヤもなく不健康。おかげで凄く老けて見えたし、そこがちゃんと話にリンクしてる。スポーツ選手がトップコンディションを維持できなくなるように、無茶な夜警稼業もそろそろ肉体的限界、老いたなあバットマン…という伏線に繋がる。(ただ、やさぐれすぎたチャンベールが今にも下品な言葉使いしそうでハラハラ)

元80年代青春スター枠のエリック・ロバーツが前作に出てたけど、今回はマシュー・モディーンが同ポジションに。イイ感じに食えない顔。

ガチ・バットマンに引退などなし。引退宣言しても、何食わぬ顔で復帰するのがガチ(イーストウッド先生…)。「俺がやらねば誰がやる」ですから。

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【わかってるようでわかってないようでわかってるかもしんないノーラン】

全く個人的な願望&期待だけど、今回のキャストの噂が流れた頃、ジョセフ・ゴードン=レヴィットくん出演に小躍りしたものであった。というのも、もしジョーカーが引き続き登場するならば、ヒース・レジャーからそれを継ぐのはレヴィットくんしかいないだろ!と思ってから。だって初めて観た時、見た目や雰囲気がそっくりだったし。ああいうタイプにジョーカーやらせたら一番怖いもの(荷が重いでしょうが)。

それに、今作の展開を勝手に妄想してもいた。『ダークナイト』で普通じゃありえない末路を辿ったヒロイン=レイチェルが、キャットウーマンになって蘇るのだと。勿論、アメリカの石野真子ことマギー・ギレンホール続投で。あの魔性こそキャットウーマンに相応しい。猫っぽい妖しい動きは『セクレタリー』でも観てるし。いやあ、大火傷した地味なタヌキ顔をラバーマスクに包んだマギーさんなら大変ですよ、抗えませんよ。マギー最強!

その為の伏線(必然)として、あのような悲惨な目に遭ったのだと。「知らぬはアンタだけ」な例の手紙も、本人から明かされた方が痛いでしょ。でもって、ブルースもバットマンも更なるダークサイドに追い詰められるのだと。女怖ええええ…!ってのがキャットウーマンのキャラだと思うし、ガチで痛い話なんだから、そこまでやってくれないと。そんな風に勝手に期待していたのだが。

…勿論、『ライジング』は全然そういう展開にはならんかった。ジョーカーもレイチェルも登場せず、レヴィットくんは警察官でした。わかってないなあノーランたらもう!と地団駄&歯軋りもしたけれど、でもラストで全部水に流すことに。

そうか、そうなのか!ならばいいよ!レヴィットくんを使う理由も納得するよ!細かい事も不問にするよ!よっしゃ!と拳を握りつつ、清清しい気持ちで観終える事ができたのだった。

なので、ノーランはまた『スーパーマン』ガチ化とかしなくていいから、続きのレヴィットくんを早く見せて下さいな!あ、○○○ガールは当然ジュノ・テンプルだよね?そこんとこ、わかってるのかしらん。


*『ダークナイト』感想はこちら
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# by tototitta | 2012-08-25 00:59 | 映画 | Comments(2) | ▲ TOP
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